日高っ子体験村、2日目を迎えました。
起床後、日高交流センターに徒歩で向かい、ラジオ体操をしたり、地域の皆様に作っていただいた朝食をいただいたりしました。また、学校に戻ってから、昨日作った段ボールハウスを片付けました。
日高っ子体験村1日目の夕食は、野外炊飯をしました。
飯ごうとカレー、サラダづくりを班ごとに分担し、協力しながら夕食づくりをしました。
夕食の後は、防災教室と夜のつどいをしました。夜の学校探検では、真っ暗な校舎の中を班の友だちとともに歩き、普段はできない体験をすることができました。
一日、地域や学校の中で様々な体験を重ねることができました。また、明日の活動が楽しみです。
おやすみなさい。
日高っ子体験村1日目の午後、段ボールを使った避難宿泊場所づくりと竹とんぼ飛ばしを体験しました。
避難宿泊場所づくりでは、各グループに分かれて個室を作ったりリビングを作ったりと、アイディアいっぱいの作品を完成させました。また、竹とんぼ飛ばしでは、竹とんぼを手作りしている地域の方からプレゼントしていただき、どれだけ飛ばせるかを競ったりして、楽しい時間を過ごしました。
4年ぶりの日高っ子体験村が始まりました。今年度、体験を希望した5年生と6年生が、日高小に集合しました。
1日目の日中は、開村式と地域探検、段ボールを使った避難宿泊場所づくりを楽しみました。
本日午後、学校医の先生方とPTA役員、学年委員に来校していただき、学校保健安全委員会を行いました。
各担当からは、日高小で行っている定期健康診断や体力向上、安全・給食・環境衛生検査などについて報告があり、参加の方からは、給食のことやICTと視力低下の関係などについて質疑をいただきました。
また、学校医の先生方からは、虫歯未治療の児童や保護者への働きかけや、エアコンの適切な使用などについて指導助言をいただきました。今後も「学校」「家庭」「地域社会」の連携を通して、子どもたちの健康課題の解決を図っていきます。