日高っ子体験村、終盤を迎えました。
地域の方々に準備をしていただいた竹で、水鉄砲を手作りしました。竹の太さに合わせて布を巻くことが難しく時間がかかりましたが、水鉄砲を手にして運動場に出ると、大人も子どもも盛り上がり、全員がびしょ濡れになるほど楽しみました。
また、昼食には焼きそばやバーベキュー、スイカ割りを楽しみました。各班の代表がスイカ割りに挑戦すると、参加者全員で声を掛け合い、スイカ割りの結末に一喜一憂しました。
2日目の午後は、閉村式をしました。全員が2日間の思い出を振り返り、感想をカードに記入しました。また、村長(自治会長)と副村長(校長先生)のお話を聞き、協力することの大切さや支えてくださった人々への感謝、そして自分たちの成長を振り返ることができました。
この2日間、日高地区の皆様や日高小学校PTA役員の皆様には、体験村成功のために2日間昼夜問わず支えていただきました。参加した子たちは、この貴重な経験を、学校はもちろの地域社会でも活かしていくことと思います。ご協力いただきました保護者の皆様も、大変お世話になりました。
日高っ子体験村、2日目を迎えました。
起床後、日高交流センターに徒歩で向かい、ラジオ体操をしたり、地域の皆様に作っていただいた朝食をいただいたりしました。また、学校に戻ってから、昨日作った段ボールハウスを片付けました。
日高っ子体験村1日目の夕食は、野外炊飯をしました。
飯ごうとカレー、サラダづくりを班ごとに分担し、協力しながら夕食づくりをしました。
夕食の後は、防災教室と夜のつどいをしました。夜の学校探検では、真っ暗な校舎の中を班の友だちとともに歩き、普段はできない体験をすることができました。
一日、地域や学校の中で様々な体験を重ねることができました。また、明日の活動が楽しみです。
おやすみなさい。
日高っ子体験村1日目の午後、段ボールを使った避難宿泊場所づくりと竹とんぼ飛ばしを体験しました。
避難宿泊場所づくりでは、各グループに分かれて個室を作ったりリビングを作ったりと、アイディアいっぱいの作品を完成させました。また、竹とんぼ飛ばしでは、竹とんぼを手作りしている地域の方からプレゼントしていただき、どれだけ飛ばせるかを競ったりして、楽しい時間を過ごしました。
4年ぶりの日高っ子体験村が始まりました。今年度、体験を希望した5年生と6年生が、日高小に集合しました。
1日目の日中は、開村式と地域探検、段ボールを使った避難宿泊場所づくりを楽しみました。